亀山市体育協会は、昭和29年鈴鹿郡1町6村が合併し亀山市が誕生したのを契機に昭和30年2月2日に初代会長に服部一雄氏が就任され発足しました。平成17年に亀山市と鈴鹿郡関町が合併し新生亀山市が誕生する中、体育協会も統合して亀山市体育協会の中で活動することとなり、平成23年4月には亀山市役所内にあった事務局が独立して外部事務所で業務を行っております。
発足から約63年にわたり、亀山市民に対してスポーツを健全に普及発展させる事業を行い、スポーツ人口の増加と市民の体力及び競技力の向上を図り、市民スポーツの振興に寄与することを目的とし、積極的にその施策を繰り広げ、市民スポーツの振興に多大な成果を残してまいりました。
現在、市民の皆様の理解と協力を得て亀山市体育協会は加盟団体24、構成員は約4,000名を擁する大きな組織に成長しましたが、その一方で法人格をもたない団体として活動してまいりました。今後さらに組織を発展、充実させ市民が健康で豊かな生活を営むことができるように、社会的な地位の確保・強い財政基盤を確立することが必要であると考え、ここに「特定非営利活動法人亀山市スポーツ協会」を設立するものであります。
本協会のロゴマークは、亀山の「か」をモチーフに「飛躍」と「挑戦」を表しています。
ロゴカラーは、信頼や誠実を表すブルーと、明るさと躍動を表す山吹色、そして、生命力と情熱を表す赤を使用しています。
このロゴマークは、亀山市在住のデザイナーにデザインしていただきました。